[盛文堂影印本]素問評(1冊)
荻生徂徠の原著、宇佐美落水の編刊になる『素問』の注釈書。明和3(1766)年刊。
祖徠の門人であった医家の曲直瀬養安院正珪(越智雲夢)はかつて自家蔵の『素問』(明刊呉悌本)を徂徠のもとに持参し、評語を書き入れてもらった。
徂徠の死後、徂徠の門人で儒者の落水が正珪の息子の曲直瀬正山よりこの書を借り受け、評語のみを抜き出し刊行したのがこの書である。
販売価格 2,750円(税込)
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荻生徂徠の原著、宇佐美落水の編刊になる『素問』の注釈書。明和3(1766)年刊。
祖徠の門人であった医家の曲直瀬養安院正珪(越智雲夢)はかつて自家蔵の『素問』(明刊呉悌本)を徂徠のもとに持参し、評語を書き入れてもらった。
徂徠の死後、徂徠の門人で儒者の落水が正珪の息子の曲直瀬正山よりこの書を借り受け、評語のみを抜き出し刊行したのがこの書である。
販売価格 2,750円(税込)