2023年3月31日
上巻では、著者の精神を育んできた膨大な資料を駆使し、操体法の橋本敬三氏とマクロビオティックの桜沢如一氏について回想論考するとともに、操体法および食養の系譜・源流をさぐっている。
2023年3月31日
下巻は、2001年に上梓された同名の『操体法の医学と食養―「気持よさ」が癒す意味身体から宇宙ヘ―』を加筆修正し、〈増補改訂版〉として新しく刊行したもの。
2023年3月31日
操体法創始者・橋本敬三氏の直弟子である著者が、60の操法を約200点の写真を用いて解説。
2023年3月31日
体の設計と操体法の原理について、健康に関する人間悲願の達成を著者ならではの理論と実践を肩のこらない随筆風に展開している。
2023年3月31日
人間はどのようにしたら自然に調和し、健康で快適に生きていけるのか。このテーマを追い求めるのが「操体」の原点である。操体へのよりよい気づきと実践を説いた力作。
2023年3月31日
本書では「快感覚が心身を癒す」という操体法の基本に立ち返り、その原点に基づいた操法のあり方を提示するとともに、「操体=カラダを快方向へ動かす方法」というとらわれから解放された時に、著者がたどり着いた「皮膚操法」を初公開する。
2023年3月31日
身体運動の法則(般若身経)から、操体の歴史、操体治療の実際まで、多角的な視点から詳述している。
2023年3月31日
快適な動きによって体のゆがみを整える操体法。その創始者である橋本敬三氏の技術を800点余りの写真を用いて解説。
2023年3月31日
本書は、皮膚体壁系運動に踏み込んだ快適感覚の診断と臨床にテーマを絞り込んだ集大成である。
2023年3月31日
本書は、著者の操体法歴35年の臨床に基づく体系と実績をまとめたものである。
2023年3月25日
戦前の日本手技療法界で活躍し、「整体」の大きな源流の一人である高橋迪雄先生が昭和11年に発刊した『正體術』を現代かなづかいに改めた書。
2023年3月25日
運動系の健康法や治療法のなかでも、その単純性・即効性には類をみない優れたものがある。
2023年3月24日
操体法を学ぶ方の「はじめの一歩」が書かれています。特に「いのちの基本的的要件」の「動 からだを動かすこと(身体の動かし方)」について分かり易く解説