中医学

中医薬大学全国共通教材　全訳 中医婦人科学

総論として中医婦人科学の発展史、解剖生理、病因・病機、診断、治療原則、予防・保険の概要等を論じ、各論として月経病、帯下病、妊娠病、産後病、雑病を詳述。

中医薬大学全国共通教材　全訳 中医小児科学

中国の大学中医学院教本の一つ。第1章で中医小児科学の発展史、生理・病理の特徴、四診、治療の概要等を論じ、第2章以降で、常見病証、流行性疾患、雑病、新生児疾患について詳述。

鍼灸療法　歴史と展望編

原著者が2008年に発刊した大著『鍼灸的探索・経験・思考』の第３部を、歴史と展望編と題して訳出した書。

鍼灸療法 治療編

原著者の40年近くの鍼灸各科における鍼灸治療を紹介している。現代の急病・難病治療や、特に原著者が最も得意とする眼科疾患治療について詳しい。

鍼灸療法 修業編

『実用急病鍼灸学』等で著名な原著者が2008年に発刊した大著『鍼灸的探索・経験・思考』を内容の構成に合わせて３分冊にした第１冊。

新世紀全国高等中医薬院校七年制教材　全訳 中医診断学

本書は新世紀全国高等中医薬院校七年制教材である『中医診断学』の全訳である。

中医薬大学全国共通教材　全訳 鍼灸医籍選

『内経・霊枢』『内経・素問』『難経』の各医経選、医論選としては『千金要方』『類証活人書』『鍼灸資生経』『鍼灸問対』『医門法律・絡脈論』『鍼灸大成』の各選を、最後に標幽賦・百症賦などの歌賦選をとりあげている。

中医薬大学全国共通教材　全訳 鍼法灸法学

第１章ではその概論を述べ、第２章では臨床治療に最も広く使われる毫鍼の刺鍼法を解説。第３章では鍼灸理論の応用を全面的に解説した『内経』と『難経』の鍼法を説く。

中医薬大学全国共通教材　全訳 鍼灸治療学

総論に続き、内科疾患、婦人科疾患、小児科疾患、外科疾患、五官の疾患に分かれた各論、さらに特殊分野として子午流注鍼法、霊亀八法、鍼麻酔について詳述される。

中医薬大学全国共通教材　全訳 腧穴学

総論では兪穴名の意義、運用方法、歴史的変遷を詳述。

中医薬大学全国共通教材　全訳 経絡学

本書は、中国の32部門ある大学中医学院教本の一つである。

中医薬大学全国共通教材　全訳 中医基礎理論

本書は、中国の32部門ある大学中医学院教本の一つであり、諸論、陰陽五行、蔵象、気血津液、経絡、病因と発病、病機、予防と治療の原則の８部門で構成されている。

中医体質学入門

中国の伝統医学の基盤に近代医学の成果を踏まえた新しい中医体質学を構築し、実践上の成果も発表。

中医薬大学全国共通教材 全訳 内経講義

中医学の学術思想と発展の基礎となる『内経』の理論体系を徹底解説

鍼灸・漢方の名医になるための 気血弁証論治学

中医薬大学全国共通教材　全訳温病学

温邪によって引き起こされ、発熱を主症状とする急性外感熱病類疾患である温病。「総論」として概要から診断法、治療、予防などを論じ、「各論」では各疾患や諸症状について詳細に解説している。

中医薬大学全国共通教材　全訳 中医耳鼻喉科学

各疾患の病因病理、弁証施治、診断要点、看護と予防、鍼灸療法などを解説している。附篇として耳鼻咽喉口腔歯科の検査法と常用される手術も紹介。