手のひら療治を語る

手のひら療治を語る

旧制甲府中学校の名校長だった江口俊博氏が、昭和3年に白井霊気療法から独立して創始した「手のひら療治」は、戦前にとても評判になり、多くの支持者を得て、その後の手技療法界に大きな影響を与え続けている。本書は、江口俊博氏の遺稿を宮崎五郎氏がまとめた名著の新組復刊である。

江口俊博遺稿集 宮崎五郎 編 ○B6判/290頁
販売価格 2,750円(税込)