2023年3月28日
著者、成立年代とともに不詳。六朝時代(4〜6世紀)の成立か。
後漢の名医・華佗の撰ともいわれ、『華佗中蔵経』『華氏中蔵経』の別称もある。
2023年3月28日
青山道醇の著になる鍼灸書。明治20(1887)年刊。
同年付の今村了庵序、ならびに本人談がある。
2023年3月28日
『鍼灸大成』(楊継州)と並び明代を代表する鍼灸医学書で、『素問』『難経』を宗とし、『子午流注経』『銅人腧穴鍼灸図経』『存真環中図』『千金方』『外台秘要方』『金蘭循経』『鍼灸指南』『鍼灸資生経』『十四経発揮』など、計16書を主要参考文献として編集されたもの。
2023年3月28日
治療のみならずセルフケアやセルフエステなどにも利用できる電子温灸器の活用法をまとめた、鍼灸師の新バイブル!
2023年3月28日
QOLの向上やスポーツ疾患、痛みの改善に重要な役割を果たすことが期待される良導絡の直流運動鍼治療。
2023年3月28日
気の略歴や鍼灸医学・道教・気功・現代中医学それぞれの気、科学者の研究、超常現象とのかかわりなど、理解の難しい“気”について著者の視点で解き明かす。
2023年3月28日
「本当の鍼をする秘訣のひとつは、患者の心の問題を大事にすること」、それを知る手段として、筆跡に注目した著者。
2023年3月28日
舌診学の歴史的頂点にあり、鍼灸臨床における診断学の優れた書籍である1894年刊の『舌鑑弁正』。
2023年3月28日
三輪東朔の伝記、刺絡・瀉血療法の歴史、三輪流および工藤流刺絡の真髄を知り、真の刺絡治療への糸口となり得る一冊。