臨床書
鍼灸治療の雫

本書は著者の前著『鍼灸治療の證』の続編ともいうべきもので、平成3年から平成10年に書きためた治験と小論文の中から編纂したものである

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臨床書
鍼灸治療の證

この論文集に流れる一貫したテーマは経絡治療の證が何たるかを論じたものである。

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古典鍼灸
脈経〈全4冊〉

漢方(湯液・針灸)家必読の基本古典文献といわれる『脈経』(全10巻)の原文を読み下し、現代語に訳出。

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古典鍼灸
薬法と鍼灸の新地平 気味による経絡治療的選穴法

気味説と臓腑経絡を組み合わせることで、明治以降分化している日本漢方、鍼灸の理論体系を統合、並列化する試みである。

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古典鍼灸
新・古典の学び方

陰陽虚実などの基礎概論、気血栄衛と臓腑経絡の働き、病因、病理、病症、診断、治療などに関連する条文を選び出し、著者独自の観点と臨床に基づく解説を加えた古典の学び方の決定版

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古典鍼灸
臓腑経絡からみた薬方と鍼灸〈臨床・症例篇〉第五巻

前記同名題の〈基礎概論篇〉に対して、本書は、その〈臨床・症例篇〉である。

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古典鍼灸
臓腑経絡からみた薬方と鍼灸〈黄帝内経明堂の病症の用語解説篇〉第四巻

本書は、『黄帝内経明堂』に記されている病症を、音読みで五十音順に並べた用語集。字句に示してある病態を多くの書物を参考に解説してある。

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古典鍼灸
臓腑経絡からみた薬方と鍼灸〈黄帝内経明堂の解説と経穴の主治症治療法篇〉第三巻

本書は、『黄帝内経明堂』を底本として、367の各経穴ごとに、〔部位〕、〔施術法〕、〔主治〕、〔解説〕、〔主治症まとめ〕と判りやすく整理されて記述。

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古典鍼灸
臓腑経絡からみた薬方と鍼灸〈湯液証+鍼灸証編〉第二巻

各薬方が鍼灸では何証なのかを判るために、鍼灸証と湯易証を関連づけて説明

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古典鍼灸
臓腑経絡からみた薬方と鍼灸〈基礎概論篇〉第一巻

漢方医術とは湯液(薬物)と鍼灸を用いて治療する伝統医学。ただし漢方医術は、単に病気の治療だけを目的にしてできあがったものではなく、現代でいう“予防医学”、例えば導引や食事療法などの養生法も含まれる

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