古典鍼灸
臓腑経絡からみた薬方と鍼灸〈黄帝内経明堂の解説と経穴の主治症治療法篇〉第三巻

本書は、『黄帝内経明堂』を底本として、367の各経穴ごとに、〔部位〕、〔施術法〕、〔主治〕、〔解説〕、〔主治症まとめ〕と判りやすく整理されて記述。

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古典鍼灸
臓腑経絡からみた薬方と鍼灸〈湯液証+鍼灸証編〉第二巻

各薬方が鍼灸では何証なのかを判るために、鍼灸証と湯易証を関連づけて説明

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古典鍼灸
臓腑経絡からみた薬方と鍼灸〈基礎概論篇〉第一巻

漢方医術とは湯液(薬物)と鍼灸を用いて治療する伝統医学。ただし漢方医術は、単に病気の治療だけを目的にしてできあがったものではなく、現代でいう“予防医学”、例えば導引や食事療法などの養生法も含まれる

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古典鍼灸
意釈類経〈全8冊〉

本書の第1章では、同身寸、背骨算法と取穴の要訣、五十音の取穴法を解説。第2章は万病通治の灸方。第3章では諸病各治として万病を59種に大別し、各症候ごとに病理と治法さらに薬方も付記。

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古典鍼灸
復刻版 万病名灸集

本書の第1章では、同身寸、背骨算法と取穴の要訣、五十音の取穴法を解説。第2章は万病通治の灸方。第3章では諸病各治として万病を59種に大別し、各症候ごとに病理と治法さらに薬方も付記。

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古典鍼灸
復刻版 万病鍼灸全書

本書では『類経』『千金方』をはじめ20数点の引用書に典拠して、疾病に対する鍼灸の要穴を編述。

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古典鍼灸
復刻版 類経色脉篇

著者が『類経色脉編』を訳述し、解説を加えた書である。続巻の『類経鍼灸篇』と共に、『類経』を鍼灸的見地から研究するためには必携の書。

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古典鍼灸
復刻版 類経鍼灸篇

本書は、原著『類経』(著者明の医聖張介賓)の「類経鍼刺類」を訳したものであるが、内容的には灸法をも包含されているので題名を『類経鍼灸篇』としたとある。

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古典鍼灸
医道日用綱目

本書は18世紀の初めに刊行されて以来、半世紀以上にもわたってロングセラーを続けた湯液・鍼灸・養生三位一体の日用ハンドブックである。

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古典鍼灸
医学切要指南

本書は『医学三蔵弁解』の13年後に上梓され、その後の研鑽を反映した著者の到達点を表した論文集である。

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