古典鍼灸
薬法と鍼灸の新地平 気味による経絡治療的選穴法

気味説と臓腑経絡を組み合わせることで、明治以降分化している日本漢方、鍼灸の理論体系を統合、並列化する試みである。

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古典鍼灸
新・古典の学び方

陰陽虚実などの基礎概論、気血栄衛と臓腑経絡の働き、病因、病理、病症、診断、治療などに関連する条文を選び出し、著者独自の観点と臨床に基づく解説を加えた古典の学び方の決定版

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古典鍼灸
臓腑経絡からみた薬方と鍼灸〈臨床・症例篇〉第五巻

前記同名題の〈基礎概論篇〉に対して、本書は、その〈臨床・症例篇〉である。

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古典鍼灸
臓腑経絡からみた薬方と鍼灸〈黄帝内経明堂の病症の用語解説篇〉第四巻

本書は、『黄帝内経明堂』に記されている病症を、音読みで五十音順に並べた用語集。字句に示してある病態を多くの書物を参考に解説してある。

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古典鍼灸
臓腑経絡からみた薬方と鍼灸〈黄帝内経明堂の解説と経穴の主治症治療法篇〉第三巻

本書は、『黄帝内経明堂』を底本として、367の各経穴ごとに、〔部位〕、〔施術法〕、〔主治〕、〔解説〕、〔主治症まとめ〕と判りやすく整理されて記述。

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古典鍼灸
臓腑経絡からみた薬方と鍼灸〈湯液証+鍼灸証編〉第二巻

各薬方が鍼灸では何証なのかを判るために、鍼灸証と湯易証を関連づけて説明

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古典鍼灸
臓腑経絡からみた薬方と鍼灸〈基礎概論篇〉第一巻

漢方医術とは湯液(薬物)と鍼灸を用いて治療する伝統医学。ただし漢方医術は、単に病気の治療だけを目的にしてできあがったものではなく、現代でいう“予防医学”、例えば導引や食事療法などの養生法も含まれる

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古典鍼灸
意釈類経〈全8冊〉

本書の第1章では、同身寸、背骨算法と取穴の要訣、五十音の取穴法を解説。第2章は万病通治の灸方。第3章では諸病各治として万病を59種に大別し、各症候ごとに病理と治法さらに薬方も付記。

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古典鍼灸
復刻版 万病名灸集

本書の第1章では、同身寸、背骨算法と取穴の要訣、五十音の取穴法を解説。第2章は万病通治の灸方。第3章では諸病各治として万病を59種に大別し、各症候ごとに病理と治法さらに薬方も付記。

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古典鍼灸
復刻版 万病鍼灸全書

本書では『類経』『千金方』をはじめ20数点の引用書に典拠して、疾病に対する鍼灸の要穴を編述。

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