古典鍼灸
復刻版 万病名灸集

本書の第1章では、同身寸、背骨算法と取穴の要訣、五十音の取穴法を解説。第2章は万病通治の灸方。第3章では諸病各治として万病を59種に大別し、各症候ごとに病理と治法さらに薬方も付記。

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古典鍼灸
復刻版 万病鍼灸全書

本書では『類経』『千金方』をはじめ20数点の引用書に典拠して、疾病に対する鍼灸の要穴を編述。

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古典鍼灸
復刻版 類経色脉篇

著者が『類経色脉編』を訳述し、解説を加えた書である。続巻の『類経鍼灸篇』と共に、『類経』を鍼灸的見地から研究するためには必携の書。

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古典鍼灸
復刻版 類経鍼灸篇

本書は、原著『類経』(著者明の医聖張介賓)の「類経鍼刺類」を訳したものであるが、内容的には灸法をも包含されているので題名を『類経鍼灸篇』としたとある。

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古典鍼灸
医道日用綱目

本書は18世紀の初めに刊行されて以来、半世紀以上にもわたってロングセラーを続けた湯液・鍼灸・養生三位一体の日用ハンドブックである。

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古典鍼灸
医学切要指南

本書は『医学三蔵弁解』の13年後に上梓され、その後の研鑽を反映した著者の到達点を表した論文集である。

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古典鍼灸
医学三蔵弁解

腎を中心とする下焦、胃を中心とする中焦の諸問題を明らかにし、治療法の基本までを詳述している。五臓を三焦の概念で精密に統括していくことで、人身の統一的な観点を開いている。

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古典鍼灸
中医脉学と瀕湖脉学

『瀕湖脉学』は明代の李時珍が編纂したものといわれ、脉の由来、切脉の部位と方法、諸脉の形態、それらの主病脉象など脉についての集大成書である。

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古典鍼灸
脈診へのいざない

「寸口脈診」の基本的考え方や脈診時の手法、病態の診かた、治療法の選択など実践的・体系的に把握できるよう詳説。

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古典鍼灸
脈診 -その手法と古典的背景-

古典文献に依拠し、理論的背景に根差した手法を提示し、その手法はより具体的で臨床性に富み、かつ体系的である。

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古典鍼灸
復刻版 鍼灸医学〈全5冊〉

東方会編『季刊鍼灸医学』を創刊号から48号までを合本5冊分として復刻。

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古典鍼灸
伝統医術治療家のための 脈診法秘訣

50余年の臨床経験に基づく伝統医術の脈診についての集大成

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古典鍼灸
偏屈人的私講釈 鍼灸医学の基礎と来歴

知ってるようで知らない鍼灸医学とその成り立ちが理解できる本

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古典鍼灸
難経校釈

1989年発行、鍼灸・マッサージ・気功の各分野における中国の名人100名を紹介しています。

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古典鍼灸
新穴のすすめ 太極・陰陽・四象・八卦・五行の穴

鍼灸の基礎となる穴(つぼ)。
以前より、その存在は把握されていたが実体がわからなかった太極穴、陰陽穴、四象穴、八卦穴。

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古典鍼灸
註解 鍼灸極秘抄〈新装版〉

安永9年版の完全復刻に註釈と解説を加えた。長田徳本の流れをくむ本書は荻野元凱の序からはじまり、症候別に鍼治を説く。巻末に兪穴図解が多数付されている。

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古典鍼灸
現代語訳 景岳全書 傷寒典

傷寒と温病の伝変と治療法について述べている。ことに傷寒各証の分析に関しては諸家の治療経験にまで論及した上で新たな論が展開。

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古典鍼灸
現代語訳 景岳全書 脉神章

『難経』その他諸家の脉法や脉義をあげ、更に独自の脉学、切診学を披露している。

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古典鍼灸
現代語訳 景岳全書 伝忠録

陰陽・表理・寒熱・虚実・気味などの問題や弁証・診察法・治療法則について歴代の諸説を批判・評価した上で独自の論を語っている。

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