2023年3月30日
『内経』『難経』等古典の刺針方法を引用しながら、現在、中国針灸臨床で実践している刺針手技及び最新研究成果を紹介。
2023年3月30日
『黄帝内経素問・霊枢』など古典医学書に依拠して東洋医学における気の概念や気の思想に基づいた人体の見方・考え方、病気の認識、診察から診断、治療の考え方とその技術を解説。
2023年3月30日
中国医学の根本にある陰陽五行学説を体系的にわかり易く解説した中国医学研究の必読書。
2023年3月30日
中国の運気論研究第一人者による、運気論の医学的活用の仕方を古典に依拠して、基本的な考え方や、術語を系統的に解説。第2部に日本における運気論資料を収録。
2023年3月30日
中国の伝統医学の基盤に近代医学の成果を踏まえた新しい中医体質学を構築し、実践上の成果も発表。
2023年3月30日
日本の伝統鍼灸である経絡治療を、初診者にもよくわかるように、奇経治療も含め、多くの図版・写真を交えて解説している。
2023年3月30日
本書は日本の鍼灸術である経絡治療の臨床例を、一人でも多くの鍼灸師、鍼灸学生の方々に読んで実践してもらいたいとの著者の願いからまとめられた。
2023年3月30日
同名題の前著に続く第二弾である。前著同様に著者主催の講習会での発表をまとめたものである。
2023年3月30日
。経絡治療における本治法の重要性と奇経治療について著者の豊富な臨床経験によって解りやすく整理した。
2023年3月30日
鍼灸歴20余年の著者が、八総穴に集約した奇経治療法を臨床に活用できるよう写真、表、図を駆使して解説。
2023年3月30日
元・宋・明代の鍼灸著作の中心部分をなす「鍼灸歌賦」を初めて本格的に紹介した書。
2023年3月30日
本書の症状編では、各症状別にカラー写真を多用して、その施術部位や灸の処方を詳細に解説。本格的「灸」治療法のマニュアルである。
2023年3月30日
韓国の柳泰佑博士によって1975年に創案された高麗手指鍼療法の新展開となる新著。
2023年3月30日
高麗手指鍼は大脳機能を調節する医学ととらえて、その理論を陰陽脈診法、三一体質腹診法に求めている。
2023年3月30日
高麗手指鍼理論の歴史と基礎はもちろん、臨床に至るすべてを説明した本邦初の本格的な内容の日本語版である。
2023年3月30日
解剖学の立場から、体の動きからみたツボ、特効穴の立場からの四つの視点に立って臨床的に検討し、解答をめざした書。
2023年3月30日
中国・日本の歴史の中で刺鍼技術がどのように扱われてきたかを古典に即してまとめてある。
2023年3月30日
日本の鍼灸医学の特徴、素問・霊枢医学の形成、素問・霊枢医学の理解、経絡経穴経筋、病気、脈診、望診、腹診、刺鍼技術の9つの章に分け、現代における鍼灸臨床のための理論と実践の両面から詳細に解説
2023年3月30日
著者は、筋診断法の創始者である河野忠男先生に長年師事し、その理論を基にしてこの治療法が開発された。
2023年3月30日
耳針法の沿革、概論にはじまり、診断・治療について東西両方の医学からの解説が加えてある。
2023年3月30日
本書は、その耳穴治療法の実際の臨床応用に関してより正確な診断、効果的な治療をするために写真やイラストを多用して詳細に説明。
2023年3月30日
「清水式ツボ電極療法」と体のツボ(B)、耳のツボ(E)、指先(井穴)のツボ(F)を一体化した「R. 清水式(B.E.F)パルス総合療法」を、臨床治療に役立つようにまとめた基本マニュアルである。
2023年3月30日
本書は耳針療法とは何か? から説き起こし、中国伝統医学に基づいた耳針法の診断と治療を紹介する。
2023年3月30日
本書の耳介医学の導入で自律神経を正常なものにもどし、病的状態を正常化することができる。
2023年3月30日
各々のソマトトピー(身体の一局所に投射された人体像)に1~5の位相の名を付す。中枢神経系の局在に関する臨床上の指示を説明。
2023年3月30日
章だては一はタオ=道、二は陰陽、以下天地人、四季、五行、六淫、七情、八風、九鍼。東洋医学を学ぼうとする外国人に、また海外への東洋医学の紹介書として最適。
2023年3月30日
東西両医学の大脳の見方、考え方を踏まえた自己診断による不老長寿・体質改善・疾病治療の解説と症例。
2023年3月30日
著者はこの書で、医学における科学的視点として、医学弁証法による生命観、人体観、疾病観、診断観、治療観、予防観を新しく掘り下げ総括する。