2023年5月16日
身体均整法は、体の歪みを調整することで心身のバランスを取り、基礎的な新陳代謝を旺盛にして、体全体に活力となる酸素を取り入れられるように考えられた身体操縦法である。昭和50年初版から数多の臨床例を踏まえた科学的実証を基にして改訂を加えた書。
2023年5月16日
身体均整法をはじめ、整体や指圧など近現代の日本における手技療法の起源のひとつである「スポンディロセラピー(Spondylotherapy)」。アメリカの医師、アルバート・エブラムが1910年に発表した治療法で、日本へはこの兒玉林平編著『脊髄反射的療法(1917)』によって紹介、輸入された。久しく「失われた治療法」とされてきた原典を発掘、現代語訳した書。
2023年5月16日
戦後の目覚ましい医療改革の裏で翻弄される療術師たちの情熱的な法制化運動の記録。埋もれた記録の中で、亀井進師範が生き馬の目を抜く活躍を繰り広げており、かつ、その人となり、その志や生き様が活写されている。
2023年5月16日
身体のつらい症状や病気が、個々の姿勢とどのように関係しているかを研究し、解決法を明らかにする身体均整法。「姿勢」は健康を左右する大きな条件である。正しい姿勢とはどのようなものか、悪い姿勢になるのは、どのようなことが身体の中で起きてくるのかを解説する。
2023年5月16日
2002年に「快風身体均整院」を開業した著者がブログで書き綴った施術例と日々の出来事を、季節ごとにまとめた本。身体均整法の具体的な施術理論と実例が綴られ、体の不調に悩む方々のサポートになる一冊。
2023年3月31日
多くの反響を得た『仙骨理論 パート1』の第二弾。実例を中心に紹介したパート1に引き続き、パート2では理論性を重視した内容となっている。
2023年3月31日
人間の中心は仙骨だという理論に基づき、患者の仙骨に手を触れるだけで、治すべき箇所と順序を把握。
2023年3月31日
日本人の足の裏には、日本人の体に合った反射区が存在するのではないかと考え、完成させたのが長谷式足裏反射ゾーンである。
2023年3月31日
礒谷療法初のオールカラーの解説書。写真をふんだんに用い、初心者にも分かりやすい作りとなっている。
2023年3月31日
オステオパシーとカイロプラクティック、プラナ療法により著者は子供の頃からの病を克服。30代半ばからそれらの実践治療活動を開始した。
2023年3月31日
日本解剖学会学術集会で発表した論文を基に、系統・器官を支持する周囲、間隙の“もう一つの系統”「支持身体感覚系」を施術対象とした“安全”“確実”な“筋膜療法Fa-ther”を多くの図版と共に解説。
2023年3月31日
“骨組み”の筋膜、靭帯を伸展する「ずり圧」を基にした、筋膜療法の有効性を説いている。
2023年3月31日
臨床の感触から得た“体のゆがみ”が「左足が支え足」(平澤説)と繋がり、“骨組み”の筋膜、靭帯を伸展する「ずり圧」を基にして、“体のゆがみ”の確実な改善に行き着いたのが筋膜療法である。
2023年3月31日
除圧式テーピング療法の基本理念、各部の添付方法などをオールカラーの写真、イラスト等で分かりやすく紹介。
2023年3月31日
脳パワーチェッキングシステム(B.P.C.S.)とは、「身体心」を通して骨格や筋、他の諸器官に、施術者の脳からイメージを伝え、本来の正常な状態から外れている場合に現れる下肢長差によって変位を確認する方法である。
2023年3月31日
本書は、博田節夫先生が仙腸関節の治療に注目して開発された「関節運動学的アプローチ」(AKA)の理論をもとにしている。
2023年3月31日
著者は疾病障害の原因を掴む手段として、身体の構造を一つの構造体として捉え機能表図を作った。
2023年3月31日
ビデオ『手技療法のための筋肉反射テスト・基本編』のテキストとして解説した本。
2023年3月31日
本書は、正確な経絡と経穴に対して施術するための手引書である。
2023年3月31日
手指の反射を利用して調整を行った前著をより具体的に、さらに頭蓋骨調整に重点を置いて頭蓋骨、顎関節、視力、聴力など、全身の調整を行う癒道整体の奥義を、豊富な図版・図解によって解き明かす、本格的な実習書。
2023年3月31日
癒道整体は、手指の反射を利用し、軽い刺激を加えるだけで、全身の骨格・筋肉・内臓などの調整を行う無痛・即効の療法である。
2023年3月31日
『足よ輝け・歩き方で脚が丈夫になる』の著者が、足を中心にした基本動作(座・立・歩)の矯正・調整を行う独自の手技療法をさらに進化させた、ワールド式手技療法の全貌を詳述した書。
2023年3月31日
立ち方、歩き方、走り方に対するさまざまな警告を発するとともに、正しい動作や矯正法、テーピング法が紹介されている。
2023年3月31日
「未病を治す」ためには脚を治療することが必要であると確信。鑑別法、テーピング法、ケアー法を紹介。
2023年3月31日
顔に関わる症候、疾病のみならず美容の施術法を、眼、鼻、耳、口などの部位別に、多数の実技写真、図版とともに詳述する。手技治療家の必携書。
2023年3月31日
本書は、身体均整法創始者・亀井進氏の講義記録の内容を各椎骨別に編集したものである。
2023年3月31日
身体均整法の創始者・亀井進氏の技術を、黒川瀞雄氏が克明に書き記し、整理したものが「黒川ノート」である。
2023年3月31日
本書では、著者が気の実体を触診によって観察しようとしたことから発見した波動脈診断法、経絡診断法を紹介。