2023年3月31日
本書は、「鍼はなぜ効くか」の問いかけから、鍼灸治療における経絡の重要性を再確認した著者たちが、経絡の「気」の流れをよくする原理と方法を詳説している。
2023年3月31日
奇経八脈は、十二経脈や経別、絡脈を広範囲に連絡し全身の気血の盛衰を調節しているきわめて重要な存在である。
2023年3月31日
現代医学では「線維筋痛症は難病である」と考えられているが、針灸治療(刺針、灸頭針、刺絡または火針)で比較的簡単に治療できるとして、東洋医学の見地から、線維筋痛症について述べる。
2023年3月31日
多くの中医学・鍼灸関連の書籍を翻訳紹介してきた著者が、初めて、北京堂鍼灸院での永年の開業、治療経験をもとに、どのように鍼灸院を開業し、治療に努め、経営していくのかを、わかりやすく具体的に解説した手引き書。
2023年3月31日
編著者が10年余りの鍼灸臨床経験と古今の関連文献を系統的に調べてまとめた急性疾患に対する鍼灸治療の本である。
2023年3月30日
肩こりや腰痛治療に留まらない「いやしの鍼」について判りやすく解説。
2023年3月30日
肩こりや腰痛治療に留まらない「いやしの鍼」について判りやすく解説。
2023年3月30日
東洋医学の診断法のひとつ「舌診」は体調や病状の微妙な変化を把握し「未病治」に役立つ。
2023年3月30日
過去10年分の中医雑誌から、鍼灸中医学の実際の手引きとなるよう抜粋し編集したものである。
2023年3月30日
『内経』『難経』等古典の刺針方法を引用しながら、現在、中国針灸臨床で実践している刺針手技及び最新研究成果を紹介。
2023年3月30日
日本の伝統鍼灸である経絡治療を、初診者にもよくわかるように、奇経治療も含め、多くの図版・写真を交えて解説している。
2023年3月30日
本書は日本の鍼灸術である経絡治療の臨床例を、一人でも多くの鍼灸師、鍼灸学生の方々に読んで実践してもらいたいとの著者の願いからまとめられた。
2023年3月30日
同名題の前著に続く第二弾である。前著同様に著者主催の講習会での発表をまとめたものである。
2023年3月30日
。経絡治療における本治法の重要性と奇経治療について著者の豊富な臨床経験によって解りやすく整理した。
2023年3月30日
鍼灸歴20余年の著者が、八総穴に集約した奇経治療法を臨床に活用できるよう写真、表、図を駆使して解説。
2023年3月30日
解剖学の立場から、体の動きからみたツボ、特効穴の立場からの四つの視点に立って臨床的に検討し、解答をめざした書。
2023年3月30日
著者は、筋診断法の創始者である河野忠男先生に長年師事し、その理論を基にしてこの治療法が開発された。
2023年3月30日
各々のソマトトピー(身体の一局所に投射された人体像)に1~5の位相の名を付す。中枢神経系の局在に関する臨床上の指示を説明。
2023年3月30日
著者はこの書で、医学における科学的視点として、医学弁証法による生命観、人体観、疾病観、診断観、治療観、予防観を新しく掘り下げ総括する。
2023年3月30日
本書は、穴性とは何かを明らかにすることに主眼をおき、穴性学の端緒をになうものである。
2023年3月30日
第一部は歌賦(百症賦・標幽賦)とその解説。第二部は陰陽論・六行説を土台とする体系的な鍼における主証の設定。第三部は研究の実際例。第四部は陰陽五行説の図示化で有名な平面の五角を異相空間図形に変化させてメビウス環上配経法を展開。
2023年3月30日
著者の38年間にわたる経絡治療の治験、講義録、さらに杉山検校の業績を伝承したいとの思いを込めた論考、講演に加え、30歳前に失明宣言を受けてから故竹山晋一郎先生の勧めで経絡治療家を志した一鍼灸家の足跡と想いをまとめた一書である。
2023年3月30日
本書は著者の前著『鍼灸治療の證』の続編ともいうべきもので、平成3年から平成10年に書きためた治験と小論文の中から編纂したものである
2023年3月30日
この論文集に流れる一貫したテーマは経絡治療の證が何たるかを論じたものである。
2023年3月29日
古典から現代までの針灸の歩み、治療法の基礎理論をわかり易く解説
2023年3月28日
呼吸器、消化器、代謝異常、肝・胆疾患、循環器、腎臓など内科に関するエキス剤を、臨床の場で思い出せない時やど忘れした時などに便利なように、ポケットサイズに簡潔にまとめました。
2023年3月28日
東洋医学での四診(望・聞・問・切)から弁証に至るまでに必要な項目や事柄、寒熱・虚実、臓腑経絡の弁別をどのように診ていけばよいのか、そのポイントなどを記述。
2023年3月28日
臨床を通して得た鍼灸と、従来継続されている鍼灸との治療効果に大きな差を感じた著者。